鬼獄の夜5巻(13〜14話)のネタバレ感想！死体に興奮する柴太一

エログロ・パニックホラー漫画『鬼獄の夜』ですが、怖いのについつい気になって読み進んでしまいます…（怖

1. 5巻のネタバレと見どころ
2. 感想と考察
3. 先行配信をお得に読む方法
4. 関連おすすめ作品

を順番に紹介していきます。
（上の文字を押すとスルスルっと移動します）

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『鬼獄の夜』5巻の見どころをネタバレ(分冊版)

『鬼獄の夜』5巻(分冊版)の見どころは全部で３話分あります！

13話｜鬼以外に敵がいる…

何者かに銃で撃たれる庸介。不幸中の幸いで致命傷は逃れる事ができます。

何者かが近づいてくるが、人ではない…目だらけ妖怪。

「あったぁあったあったぁぁ」

嬉しそうに同じ言葉を繰り返す目だらけ妖怪…不気味。

しかも一体ではなく複数おり、今までとも様子が違いこちら対してに攻撃的。

牡丹は目だらけ妖怪に耳を舐めまわされるが、鷹介が渾身の力を振り絞りなんとか逃げきる事ができます。

が、疑問が残る…銃で庸介を攻撃してきたのは鬼…？

ーその頃茜はー

すでに息絶え、鬼に体にされるがまま。

茜の体は見るも無残な姿となり、鬼に食べられてしまいます。

そんな中この様子を見て興奮し自慰行為している人物が…

この異常な人物とは一体…？

14話｜無残な姿の茜と出会ってしまう

この村に自分達の人間がいると推測する鷹介。

目だらけ妖怪は力もなく知能もない為、銃を使うとは到底考えられない…

鷹介は頭を怪我した為傷は大したことがなくても多く血がでてるようで、牡丹は自分の服を一部破き頭に巻き付け応急処置。

そんな牡丹を見て色々な感情が沸き立つ。

先ほど目だらけ妖怪に牡丹が触られた事に苛立ちを覚えます。

消毒と言い牡丹が鬼に舐められた所を鷹介が上書きするように舐めようとした所に…

ノシ・・・・

小屋の近くに鬼が横切り、窓からのぞくと鬼がはじめに出会った時より巨大化していたのです。

一人でいる茜が危険と察知し茜の所へ急遽向かいます。

ですがすでに茜は息絶え無残な姿に…

目だらけ妖怪が群がり最後まで茜を貪りつこうとしている所に、茜は恐怖より怒りが勝ち群れへ突撃します。

すると何者かが目だらけ妖怪と茜の間に入り込んできて引き離すが、なぜか茜に拳銃を向けてきて…

15話｜やっぱり狂っていた…

茜に拳銃を向けてきた人物は、茜が拾った財布の持ち主で免許書の顔と一致し名前は「柴」。

どうやら茜の残虐な場面を見て興奮し余韻に浸っていた所を、牡丹が突撃してきて水を差した事に怒っている様子。

茜を話すよう冷静に説得し始める鷹介だが、茜が食べられた事を嬉しそうに話す柴に声を荒げ取り乱してしまい…

パンッ

うるさいからとなんの躊躇いもなく銃で足を撃たれます。

牡丹はなんでも言うこと聞くから鷹介を助けるよう説得。

ナイフを鷹介のモノだと思って舐めろと命令され、そこから行動はエスカレートしていく…

自分の意志とは反して体は反応してしまう牡丹、怒りを抑えきれない鷹介。

柴は牡丹の性器を見て、ピンクで綺麗だから処女と確信しいい貢物ができると言います。

連れて行かれそうになるところを鷹介は突撃し案の定銃で撃たれますが…

捨て身で突っ込んだように見えましたが、鷹介はニヤリを笑う…何か考えがあるのか…？！

 

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『鬼獄の夜』5巻の感想・考察

やっぱりヤバいやつだった

新登場した柴という人物は想像通りやばりやつでした…

余韻に浸っていた所に水を差され激怒していましたが、賢者タイムだったから機嫌が悪かったのかしら…

怒りすぎですお兄さん。

鬼もやっかいですが、知性ある人間がよりやっかいなのかなと思います。

慈悲の心もないとなると、この人の犠牲者まだこれからたくさんでるんだろうな…

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まとめ

以上、『鬼獄の夜』5巻のネタバレ感想の紹介になります。

最後鷹介には何か考えがあるようだったので、ここは逃げ切れると期待しています！

鬼ではなく知性ある人間をどう対処のか楽しみです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました（^^

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